初代忠兵衛の旧邸、二代忠兵衛の生家で愛用の品や資料を展示
実際に使用されていた提灯が出迎えてくれる入口。
沢山の丁稚達の胃袋を預かっていた炊事場。
当時の活気ある様子が偲ばれます。
明治19年(1886)頃に使用されていた帳簿類
店の間から佛間にかけて、初代及び二代忠兵衛に関する様々な資料が展示されています。
初代忠兵衛のレリーフや二代忠兵衛直筆の掛軸などがある奥の間
2代目忠兵衛が英国留学から帰国する際に外国から取り寄せた、当時としては珍しい洋式風呂
箱階段
映像でも近江商人や伊藤忠兵衛の足跡を知ることができます。
当時は珍しい、外国製の洋食器や貴重な資料が展示されています。
※数字をクリックすると写真と説明がかわります。
上記のみどころ以外にも初代忠兵衛が使用していた帳簿類や二代忠兵衛愛用のステッキなど、当時が偲ばれる貴重な品々が展示されています。